2017年7月12日 (水)

「黄金の粉塵人間(544)」

「黄金の粉塵人間」の著者はシドウ。最近は彼女の出番が多い気がします。
話の舞台は地球から遠く離れたバジス。定期的にやってくるはずのローダンが来ないことで船内には銀河系で何かが起きたのかもという不安が広がります。そして宇宙空間に広がる不思議な何か。
タイトルにあるように謎の粉塵によって金色になった人間がでてきますが、これはクリスタル化したソルのソラナーを連想させます。何か関係があるのか、そして謎はどこかで解明されるのでしょうか。
「永遠の戦士コジノ」の著者はヴルチェク。ひきつづきバジスの船内と、ローダンが深遠の騎士になったクーラトで話がすすみます。ポルレイターは深遠の騎士ではないものの、その前身として活動していた歴史があるので、ポルレイターが作った物がクーラトにあっても不思議はないのかも。

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2017年6月30日 (金)

「素数の音楽」

素数とリーマン予想について書かれた本で、リーマンだけでなく多数の数学者が出てきます。
ガウスの話あたりは有名なので他で読んだ記憶がある話でした。素数が暗号と関係しているというのも知っていましたが、素数と量子力学とのかかわりなどは全くしりませんでした。
刑務所で論文を書いた数学者の話しもあって、これなどは前に読んだクラークの数学SF「最終定理」のエピソードを連想させました。もしかしたら最終定理が実話からヒントを得たりしたのかも。

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2017年6月22日 (木)

「ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた 8」

シリーズの8巻は、剣闘士大会が終わってから帝国のヒラギスとの国境にある砦に行くまでの話。Webとの違いは、ほとんど無さそうで、最後の閑話リシュラの聖女が追加された話。
シラーとウィルもパーティーのメンバーにくわわり、剣闘士大会で戦ったフランチェスカも帝国までは一緒に旅をすることになります。
ひとつ気になったのは閑話の中で、エリーが魔力のチャージができるみたいなことを言っていたシーン。魔力をチャージするには回復魔法レベル5の奇跡の光が必要だったはずなので、レベル1のエリザベスには無理なはず。それともアンが奇跡の光を使って他から分けてもらうこともできるのか、単にエリーの勘違いなのか。
読み直してみたらエリーは手伝うとは言っていても魔力の補充をするとは言ってないので、これはアンジェラの勘違いでエリーは自分に出来るヒールで手伝うという意味だったのかも。

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2017年6月 3日 (土)

「ソラナー狩り(ローダン543)」

「共生体保持者」の著者はホフマン。地球ではポルレーターに不満を持つものが多く、批判の矛先はローダン達にも向かいます。コペンハーゲンのサイバネティック操作センターでも破壊工作が行われます。コペンハーゲンにはキウープもいて、事件にかかわります。
「ソラナー狩り」の著者はフォルツ。キウープの発見によって、ソルの乗組員を拘束して調べる必要が出てしまいました。しかしゲシールはつかまらず、アトランもどこにいるのかわかりません。

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2017年5月28日 (日)

「アロウズ・オブ・タイム」

「クロックワーク・ロケット」と「エターナル・フレイム」に続くシリーズ3作目にして最終巻。
今作では、同じ著者の短編にあったような過去にメッセージを送れるシステムが登場します。そしてそれへの反対運動があったりし、さらには別の星へのロケットを送ったりもします。舞台からして宇宙を旅するロケットで、出発した星よりも時間が早く流れるウラシマ効果の逆の現象を利用しているのですが、ロケットから発射した別のロケットでも逆ウラシマ効果がはたらくことになります。そして目的地の星は、時間が逆に進む世界と、今までにもまして不思議な宇宙での活動が描写されます。

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「カルデクの盾作戦(ローダン542)」

表紙はキャラモン、ゲシール、スリマヴォ、アトランの4人ですが、謎の女ゲシールと謎の少女スリマヴォは出会うのでしょうか。
「彗星記章の男」の著者はシェール。コスモクラートの使者のアンドロイドに扮したキャラモンたちがポルレイターをトリックにかけようとします。でもアンドロイドが出てきたのは深遠の騎士がいなくなった後の話しで、それよりも前に活躍していたポルレイターが新しいアンドロイドの使者を知っているだろうかというのは不思議に思いました。
「カルデクの盾作戦」の著者はマール。リニア航法やトランスフォーム砲など、敵対勢力の持つ未知の技術を手に入れて自分達のものにするのはローダンシリーズのおなじみですが、カルデクの盾ではうまくいくのかどうか。そして謎の女と謎の少女の対決はみられるのか。

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2017年5月17日 (水)

「虎の王者キサイマン(ローダン541)」

「無敵のものたち」と「虎の王者キサイマン」の著者はどちらもエーヴェルス。ポルレイター達は地球にやってきて、少し遅れてローダンやアトランも到着します。自分達の目的の為に地球や銀河系を支配しようとするポルレイターたちに、表面上は従うローダン。そしてセト=アポフィスの影響を受けたアトランやゲシールといった《ソル》のメンバーは別の目的で暗躍。
タイトルにもなったキサイマンの正体は、わりとすぐに明かされますが、そんなに活躍というほどでもなかった感じです。

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2017年4月27日 (木)

「自由民の基地(ローダン540)」

「自由民の基地」の著者はフランシス。トロトはセト=アポフィスの支配下からはなんとか逃れることができたみたいですが、失ったものもあります。
「ヴィールス実験終了」の著者はホフマン。惑星ロクヴォルトを舞台に、表紙にも出てきたスリが再登場。今回出てきた変な宇宙生物は、もともとロクヴォルトにいたものとは関係ないんでしょうか。

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2017年4月13日 (木)

「異変の《ソル》(ローダン539)」

「恐怖のオーラ」の著者はヴィンター。カルデクの盾を手に入れたポルレイター達は、前にもまして勝手な行動をとります。そして最後には《ラカル・ウールファ》までも彼らの手に落ちてしまいます。
「異変の《ソル》」の著者はマール。銀河系に戻ってきたアトランは、ついにローダンと再開します。しかしアトラン達《ソル》の乗員はセト=アポフィスの支配下にあり、ローダンやミュータントもそれに気が付きません。

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2017年4月 1日 (土)

「ポルレイターの秘密兵器(ローダン538)」

表紙の人はキャラモンでしょうか。前巻から登場した彼が「ポルレイターの秘密兵器」でも活躍します。著者はシドウ。
しかし2つの秘密兵器のうちカルデクの盾はともかくヴォワーレの方はどういう機能を持つのかはっきりしません。そもそも兵器でもないような描写もあったりします。
「ポルレイターへの道」ではローダンやポルレイター達も惑星ズルウトに到着してグッキーやキャラモンと合流します。そしてあいかわらず謎の行動をとるポルレイター達。
著者のホフマンは、今回が初登場のようです。

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